今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

急激に未来化する現在

 ネットニュースなども含めポケモンGO一色。

 ポケモンGOはマイペースにやるつもりだけど、ニュースにいい感じに飽きたので、本でも読もうと思った。

 星新一・筒井康隆は中学高校でよく読んでたけど、どういうわけかそれ以外のSF作家はほとんど読んだ記憶がない。小松左京ぐらいだけど、「明日泥棒」ぐらいで、あらすじも覚えていない。

 なんでSFに触れていないんだろう。よく覚えていないけど、とにかく星新一が中学・高校時代のよくわからない欲望を満たしてしまったからだろう。SF欲は別になくて、短編のギャグ的な話があればそれで満足していた。

 一度触れてみるか。

 

青い宇宙の冒険 (角川文庫)

青い宇宙の冒険 (角川文庫)

 

 

仮想空間計画 (創元SF文庫)

仮想空間計画 (創元SF文庫)

 

  Kindleで購入した。

 すぐに本が配信されて読めるようになる環境というのは、昔のSFよりよほどSF的な世界だと思う。SFは今、どんな世界を描いているんだろう。そう考えるとちょっと興味が湧いてきた。