今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

夏季休暇の2日目は普段通り

  通院の必要があったので休暇を取得した。7月から9月に取らないといけない夏期休暇を使った。こういうのは本来は旅行とかに使うべきであまり上手い使い方ではないな、と思ったが、考えようによっては、例えば3連休をずっと取れるような使い方ができて、そういうのは細かい身の回りのことを沢山やる時に助かるんじゃないかと思った。一週間連続で取得しても、旅行とかの大イベントが無いと大抵はグダグダになってしまう。だったら、小刻みにとって細かいことをしっかり片付けるというのは悪くない。

  そういうわけで、通院とジムと夕飯の自炊で1日が終わろうとしている。何かやり残したことは無いか思い浮かべた。こういう日記的な記事を書いていなかった。この手の記事はほとんど需要が無いが、自分自身には一定の需要が在ることがわかった。1日1日の記事を積み重ねて連続で書くことで、後から見返すと、当時の心理状況や思考が結構はっきり思い出せる。逆に言えば、書いていない時期はどうもぼんやりしている。遊んだ記憶はあるけれど、日常の中の感情とか、行く宛の見つからない思考が失われてしまっているように感じている。そういうのはなんだか寂しい気持ちになった。

  Twitterに書き留めることはできるが、多分Evernoteと連携を取っていなかったら同じように感じただろう。モノを書くツールには、何らかの形で振り返るための機能がないといけないのだ。Twitterは大好きだけど、よく使っている「モノを書くためのツール」とは少し違う気がする。

 

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  久々に自炊した。鯖を焼いたはいいが、臭いがなかなか取れなかった。水を敷いておくと油の匂いが付かなくて済むと知ったのは調理後だった。