今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

2016-04-17から1日間の記事一覧

現実と向かい合うための避難所としての読書 -青春の一冊 筒井康隆「農協月へ行く」-

こんなキャンペーンをやってまして。 特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 中学高校時代、友だちもできず、勉強も大してできなかった自分の生活は、読書とゲームだけでほぼ10割を占めていました。特に読書は、学校近くに沢山古本屋があり、中には4冊10…