今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

英語学習meetupに参加しました

 昨日26日、@dyankiya さん主催の英語学習meetupがありました。趣旨は、忘年会&@HAL_Jさんの東京進出歓迎会。

 14時過ぎからスタートし、ワールドカフェスタイルで(「ワールドカフェ」という言葉を初めて知りました)、セッション開始。テーマは「英語を使う仕事、外資系との文化の差」「英語学習方法、時間の作り方」「 ソーシャルネットワークが生み出す個人間のつながりは、どこに発展するか」。最初英語でやるもんだと思っていたので身構えていたのですが、実際は日本語でした。でも、おかげで(?)話題はいろいろと膨らませることができました。特にツボだったのは、英語学習方法で出てきた在日外国人のカテゴライズ。曰く

  1. 日本文化・歴史が好きで来ている(激レア)
  2. 漫画・アニメ・ゲームが好きで来ている(結構いる)
  3. 日本女性・アジア系男性が好きで来ている(一番多い)
  4. ビジネスで来ている(それなりにいる、ただし好きではないので日本人と接点なし)

 だそうです。自分が接点持ちやすいのはどの分野かな、とは思わず(2番に決まってる)、さっそく本当か検証してみようかな、と思いました。年末に有明に行く時間が取れればよいのですが。

 また、このセッションの合間に行われたライトニングトーク。@self_agenda さんのレアジョブ体験記、@yuu_key さんのProject Meshについて。どちらも興味深く、楽しませていただきました。何より、行動する原動力をもらえた気がします。行動力のある人は、行動力があるから行動するんじゃなくて行動するから行動力が増えていくんだろうか、と感じました。


 もし次回、こういう場で自分がライトニングトークをするとしたら?どんなことを話したい?
 
 行動するための原動力。まず目標を立ててゴールを決めることに違いないな、うん。



そしてケータリングが到着し、酒とロゼの二次会がスタート。そしてここで@dyankiya さんの英語の先生(でしたっけ?違ってたらすみません)であるGary さんが到着。もちろんネイティブ。せっかくの機会だ、バリバリ話そう!

 ……と思っていたのに、なんとなく消極的になってしまったのは最大の反省……。ふと「あれ、何を話そう?」と思ってしまい、話すことに詰まるという最悪の展開。学生時代からの悪い癖です。
 結局話したのは、バブルの時覚えてる?という話と、食べ物が欲しそうだったので「May I serve something to eat?」だけ。

 僕の初めてのネイティブ・スピーカーとのトークはこれで終わりました(英語教師除く)。しかし、Gary さんが帰り際に僕に向かって「Peace man!」と呼びかけてくれたことはずっと忘れないだろうな、と思います。交わした言葉は2言、3言だけだったけど、それでも存在を認知してくれたという証拠だから。

 ところで、「Peace man」は結局どういう意味だったんでしょうか?料理を運んだので「親切な人」ぐらいの意味かなと思うのですが、どうなんでしょう?そもそも正確にリスニングしてないので、「piece man」とか別の言葉の可能性もあります。やっぱりリスニング力は大事ですね。


 ともあれ、非常に楽しく有意義な会でした。改めて感謝です。刺激を受けるというのはいいものですね。自分が刺激を与える側に回りたい。いろいろやろう。

 最後に@rubitora さんお手製の名札を。

 参加者全員作ってきたという力の入れっぷりに頭が下がります。写真撮って見てたら、また全員分のが見たくなってきました。