今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

知っている夜の街を歩く

  酔ってて色々いい気分だったのと懐かしさもあって、自分の記憶にある街をひたすら歩いた。

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 銀座はずっと夜の街という印象。家族で行った記憶が強いこともあり、新宿・渋谷よりずっと安心していられる、優しい街。困ったときはとりあえずここを歩いてみる。

 

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  秋葉原は昼と夜で風景が変わる。夜の秋葉原は建物と光が主役。

 

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 万世の粗びきステーキ。万世から見る秋葉原の風景は夢景色だった。

 せっかく窓側に座ったのに、窓から見る秋葉原の風景を撮り忘れたのが悔しい。

 

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 稲荷町、ニイミのコックオブジェ。ずっと気になっているけど店内に入ったことは一度もない。今度入ってみようかな。

 

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 浅草の風景は、雷門でもなく浅草寺でもなく、東武浅草駅。以前は東武浅草のネオンが光っていたのだけど、このシンプルな表示になったのは何時だったのか記憶が無い。

 

  何か思うことを書こうと思ったのだけど、上手く書けないので今日はこれだけにとどめる。最近、街を歩いて自分の記憶を振り返りたくなることが増えたのだけど、どういうことなのだろう、と。「未来の話ができなくなると人は老いていく」という言説にひやりとする。

 twitterでも流そうかと思ったけど、それだけに止めたくなくて残しておきたかったという心境は、何かのアラートなのかもしれない。