今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

【正解発表】2019年タロット占いの答え合わせ

毎年恒例のタロット占い、答え合わせです。

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それぞれ見ていきます。

1月:審判(正位置) -意識の変革が起きる、復活、社会貢献、傷ついた心の回復- 

  1月のホットトピックはなんといってもバックギャモンのメルボルンオープン。バックギャモンの成績自体は芳しいものではありませんでしたが、10年以上ぶりの海外旅行は得るものが多く大変楽しかったです。景山さんと望月さんには大変お世話になりました。「また海外に行きたい」という思いはまだあって、今年の活動はなんやかんやでこの影響を受けています。バックギャモン熱が高まったおかげか、この後のバックギャモン名人戦でも初めてリーグを突破できました。嬉しかったです。

 

2月:法王(逆位置) -順調だった事柄が暗転する、視野が狭く障害に突き当たる、それまで正しいと思っていた価値観や考え方が通用しなくなる-

  2月はカードの暗示ほど暗いものではありませんでした。人狼では初めて関西のロールプレイング人狼(KRPT)に参加させていただきましたが、少なくともゲーム面では順調でした。RPはもう少し考えないとな、というところはあったんですが、マイナーチェンジレベルという感じです。仕事もまあ、無事に収まりました。

 

3月:吊られた男(正位置) -人生における岐路、過渡期、絶望的な状況の中で光明を見出す、内観、忍耐-

   内観、忍耐が当てはまりそうです。仕事は出張ラッシュ&他の人の面倒を即席で見るという無茶振りをなんとか乗り切りました。比較的ジムに行った回数が多かったです。運動習慣は大事だと、改めて思います。

 

4月:カップの王(逆位置) -強欲、感情過多、独断、人間関係に振り回される-

  感情過多がバッチリ当てはまります。仕事で人間関係というか、もともと3人のチームが1人が異動でいなくなり、1名がチームリーダーになったと思ったら病気で出社できなくなり、1人で3人分回す羽目になりました(2年目の新人の子がいたので、全て背負わなくてはいけないわけではなかったけど)。あ、独断も当てはまりますね。いちいちチームリーダーの指示を仰いでいたら絶対回らないので、更に上の上長と相談した上で、大体の判断を現場でしてました。我ながらよく乗り切ったと思います。

 

5月:ペンタクルの6(正位置) -寛大、親切、福祉や奉仕活動、経済的な援助、当事者と周囲に実りがもたらされる-

  チームリーダーが復帰したものの本調子ではないため、引き続き独断でぶん回し作業をしたのを覚えています。4月5月、人狼も含めいろんな方からお誘いを頂いていました。ありがとうございます。来年こそは心理的な壁を破って誰かを誘って何らかのアクティビティをします(「したい」だと願望止まりでできなくなってしまうので、宣言という形で)。

 

6月:節制(正位置) -バランス感覚、節制、無理のない暮らし、地位や名声を得る-

 派手な活動はありませんでしたが、うさんくさい村、黒孔雀杯、バックギャモン名人戦・盤聖戦と趣味の分野で活動の幅が広かったですね。興味の移り変わりが結構あるので、こういうのを毎月やるのはしんどいですが、たまには幅広く遊ぶのも良いなと思います。

  この頃から、「アクションダイエット」「#meetALIVE」に参加していますね。チームの立て直しができたので、他の活動をする余力が生まれました。

 

7月:塔(正位置) -急激な変化、不測の事態、激変によってそれまで手にしていたものを失う、失うことで真に価値あるものに気づく-

   仕事で不測の事態はありましたが、先手を打っていたので対応は問題なくできました。塔のイメージほど嫌なことはありませんでしたね。この月はバックギャモン高知オープン、隅田川花火大会と遊びのトピック盛りだくさん。ありがとうございました。どっちも楽しかったなあ。また来年もできますように。

 

8月:ソードの5(正位置) -攻撃的な人物、容赦しない、強引な態度、実力主義-

  これも実生活ではそんなにありませんでした。強いて言うなら、この月に見てドハマリした映画「ブルース・ブラザーズ」のブルース兄弟のことなんでしょうか。 あ、アドベントカレンダー書いてない…。書きます。

  この月は「ひとり合宿」を開催しましたね。

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また折を見てやります。

 

9月:ワンドの王(正位置) -理想の追求と実現、孤独に耐える、強い精神力、重要な出会い-

 「理想の追求と実現」が仕事に当てはまるかもしれません。オフサイトミーティングで激論を交わして、普段関わりのないメンバーと話せたのは収穫でした。9月はRP人狼をさせて頂く機会が多く、RPの幅を広げたいなと思うこともありました。とはいえ、どうやって広げていったらいいんだろうと悩み中です。頭打ちかも。

 

10月:ソードのエース(逆位置) -頑固な態度、反感を買う、失意、厳しい批判-

  これも仕事に当てはまってますね。新しい仕事を企画することになり、どうしたものやらと途方に暮れたり、折り合いがつかなくてイライラしていました。こういう時は第三者に早めに入ってもらい、すぐに合意を取れるようにするのが大事と学びました。相変わらず大変ですが。

 

11月:ワンドの10(逆位置) -問題が長期化する、あてが外れる、報われぬ想い-

   うわー仕事まんまだー。というわけで苦労の連続でした。

   ちょっと関わっていたイベントが無事に成功に終わる、猫町倶楽部の読書会に初めて参加するなど、収穫も多い月だったんですけどね。

 

12月:女教皇(正位置) -インスピレーションを得る、内面的な魅力が増す、自分の考えが間違っていなかったことを知る、直感的、真剣な交際-

 11月のカードの影響がプライベードで12月に波及したという感じでした。ただ、インスピレーションを得るというのは、もしかしたらそうなのかも、ということがありました。正しかったら、Death Stranding には感謝してもしきれません。

  真剣な交際かあ。男はやっぱり一人荒野を征くの年でした。

 

キーカード:ソードの女王(正位置) -思慮分別がある、頭脳明晰、重いプレッシャー、公正な態度、上品さや品格-

  公正な態度・思慮分別ができているかどうかは客観的に見ないとわかりませんが、大事だと思う場面は公私ともに少なくありませんでした。そして、その「公正であること」を判定する第三者がいないことには、いくら公正な態度を取ろうと力を得ることができないことも、身に染みて理解した1年でした。

  来年も公正な態度・思慮分別を心がけようと思うと同時に、それを毀損するような人物・事態を招かないこと、打ち払う手段を身につけることを併せて心がけます。

 

  しかし、こうやって振り返ってみたんですが、去年みたいに記録しないとかなり忘れることがよくわかりました。もったいないなあ。来年もタロット占いやりますが、振り返りは去年と同じように、スパンを決めて振り返りをしたほうが良いですね。

 

  今年一年、お世話になりました。皆様ありがとうございました。

  どうぞ良いお年をお迎えください。