今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

2020/4/12 Zoom人狼会、人恋しさに蓋をして

  昨日の就寝直後、強めの地震が発生。少しびびりつつも、じっとしてれば収まる、ここで起きたら負けと対抗心を燃やして、布団から一歩も出ずにそのまま就寝。地震が収まり勝ったとと思いきや、なぜか4時に目が覚めてしまう。トイレに行き二度寝を決意。結果あまりすっきりしないまま朝9時に起床。スタートダッシュは負け。

 

  朝食を食べ部屋を片付けながら、書物。どうにも気分がすぐれないのはここ最近の気分をアウトプットしていないからだろうかと思い、ブログ記事を書く(昨日の記事のことだ)。音声入力で入力した記事は、かなり正確に書けている箇所とそうでない箇所が結構分かれていた。長めの記事を書くときは、少し注意した方が良さそうだ。

 

  午後からZoom人狼。

  僕が昔から通っている人狼ルームは、残念ながらこのコロナのご時世に漏れず営業休止を余儀なくされている。そこで何とかできないと一念発起から企画のお誘いをいただく。

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  画面はこんな感じ。

  スマートフォンのZoomアプリでは全員の顔が同時に見られず票数も把握しにくい、などの難点はあったものの、不思議と人狼ルームでやる人狼のテイストが小物が感じられた。対面とオンラインのどちらをやりたいかって言われたら、今のところはやはり対面なのだけど、何らかの事情で対面はできないけどオンラインができるというのであれば、十分参加したいと思えた。この際オンライン人狼を続けてノウハウを溜めればオンライン人狼ならではのレギュも生み出せるんじゃないだろうか。

 

  Zoom人狼を終えて一息つくと、急に感じたことのない寂しさに襲われた。その感覚から僕は寂しかったのだということに気付いた。ひとりでいることがデフォルトで、疎外感を感じる場面に慣れ過ぎていたので、正直少し驚いた。自分も人並みに寂しい気持ちを持ち合わせているらしい。もっとも自分にとってそれが良いことなのかどうかは、あまりよくわからない。

 

   夜、人狼ルームのツイキャスを聞きながら人狼TLPTの思い出を振り返る。人狼ルームのツイキャスを聴くのはこれが初めてだったのだけど、「重度のファン」のアリサGMをはじめ、全員全力で取り組んでいることが感じられる放送だった。

人狼TLPTをプレビューから見ていた一ファンとして、聴いて良かった。

camp-fire.jp

 

  人狼ルームのクラウドファンデイング。

  4/13現在、500万と目標金額の2倍以上が集まるというのは正直想定していなかった。あまりに驚いたので「人気なのだな」という凡庸な感想しか出てこなかった。