今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

2020/4/16 FoursqaureDayを自宅で祝う・試験的Zoomコーヒートーク

 FoursqaureDayを自宅で祝う

本日4月16日はFoursquareの日。

ja.foursquare.com

FoursqaureからSuperUser宛にニュースレターが来た。

 

Happy 4sqDay, SUs! While many of us are social distancing and adjusting to the new normal, we hope you can join the community in this annual celebration wherever you are.

 

 

  Foursquareは位置情報アプリ。外出の自粛が求められている現在の社会情勢とは大変に相性が悪いアプリだ。”new normal”という表現に、これは一時的ではないのだと考えているメッセージを読み取る。ユーザーを勇気付けるようでもあり、Foursquareの悲鳴のようにも読めた。

   いずれにしても、我々は「普通のこと」を新しく身に付けなければならない。

 

試験的Zoomコーヒートーク

   午後になりコーヒートーク開始。

  コーヒートークが素晴らしいと言うのは一昨日の日記に書いた通りだけど、インスパイアされ、試しにやってみようと思い立ちZoomの有料プランを申し込んで実施。

   内容は「あたたかい飲み物を用意してZooで話す」だけ。カフェをイメージしているので入退室自由、場合によっては本を読んだりするのもあり、という超ゆるい会。オンライン飲み会はあるけど、飲み会のような騒がしい場ではなく、コーヒートークの世界観のように、温かい飲み物を持って静かに話してみたかった。結果的に参加者は1人だけだったけど、久々にお会いする方だったこともあり、話が弾み2時間はあっという間に終了。仕事の話や最近の暮らし、趣味と街の話。

   遺伝的なのか環境のせいか、「他人を誘って何かをする」というのが心理的に壁を感じて辛かったのだけど、本企画は、

  • かかる費用は自分の飲み物代+ズームの有料プラン内のみ、相手も飲み物代だけ
  • 時間も最大2時間、移動の負担も無くいつでも切り上げられるため相手に負担が少ない

ということから誘うことの心理的な壁を取っ払う事ができたのが大きいのかもしれない。想像以上に収穫のある活動だった。またやりたい。

 

www.oricon.co.jp

   コーヒートーク終了後、Twitterで藤原啓治氏がトレンドに上がっており、すわコロナ罹患かと心配して確認したところ、もっと悪い知らせだった。Twitterのタイムラインが悲鳴を上げていた。そうだよなーと考えに耽って、Twitterでなんとなしにリストを見ていた。1時間2時間位経って、自分もショックを受けていて何も手についていなかったことに思い至る。

  惜しい人を亡くしたと本当に思う。悲しい。

 

  こういう悲しい日は、普段のことをちゃんとして、さっさと寝ることが1番の特効薬だと思うので、運動して坐禅をして寝る。