今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

2020/4/18 100%の快眠度を目指すための活動

  外に出歩かなくなったことでブログを書く時間がとれたこともあり、下記途中の記事に再構成して公開しようと思う。

  下書きを見返してみると睡眠に関するものがあった。

 

--ここから書きかけ再構成--

 

  Sleep Cycleというアプリがある。

Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計

Sleep Cycle: スマートアラーム目覚まし時計

  • Sleep Cycle AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

apps.apple.com

  就寝前と起床後にボタンを押すことで、睡眠時の体の動きやいびきなどから、入眠状態を測ってくれるアプリである。いびきの計測はともかく、レム睡眠・ノンレム睡眠などの入眠状態を測れるというのは少し驚いた。4時ぐらいに目が覚めてしまった時もきちんと計測できていたので、記録としては正確なようである。

 

  快眠度、これまでの最高記録は94%。

 f:id:TownBeginner:20190723215455p:image

  普段の快眠度は60%程度、就寝時間は0時30分から1時半の間。調子はいいのか悪いのかよくわからない時期が続いていたのだけれど、この日はなぜか異様に眠かったので試しにと思い、23時に布団に入って本を読み、うとうとしだしたら本を閉じてアプリのボタンを押し、そのまま電気を消して寝た。結果、94%の数値を叩き出した。

 

  快眠度の記録はこんな感じである。最高記録の7/14 が飛び抜けているのがわかる。

f:id:TownBeginner:20190723215401p:image

   快眠度94%の起床時のことはよく覚えている。明らかに様子がいつもと違った。普段は布団の中でiPhoneを見ながらTwitterやはてなブックマークをいじったりしてうだうだやってから起床するけど、この時は布団からすぐに起き上がり水を飲みに行った。いつもは布団から起き上がるのだけでも大変なのに、この時はあっさりできた。その後、簡単に身支度を整えて朝ごはんを食べにドトールに行き、その後映画を観に行った。映画の帰りにジムで筋トレをして、帰宅したら翌日の弁当を作り、余った時間でゲームをやった。

  1日全てフルに活動できた。我ながら実にうまく時間を使えたと満足しながら布団に入った。全ては睡眠をきちんと取れたおかげである。

 

  やるべきことややりたいことが多く、時間が足りないなと感じることが多かったけど、タスク整理の前に、そもそも睡眠をとることが1番最優先にすべきことだった。睡眠をしっかりとり、日中フル稼働できればタスク整理自体も捗る。

  とにかく無理矢理にでも、布団に入って寝る。これができさえすれば、もう少し生産的になれると思うんだけど、睡眠というのはなんだか運動にも似て、始めるまでが1番大変なのかもしれない。

 

--ここまで書きかけ再構成--

 

  なぜこの記事を再構成して書いたかというと、クラウドファンディングで支援した枕が届いたからである。

camp-fire.jp

「最強の枕」いううキャッチフレーズでに釣られて反射的に支援をした。

 

実物はこちら。

f:id:TownBeginner:20200419082226j:image

   韓国で生産をしており、コロナで流通も打撃を受けているため、クラウドファンデイングが成功しても、最悪の場合リターンは来ないかもなと諦めかけていたけど、届いてくれて本当に嬉しかった。

  試しに使ってみたけど、明らかに首の負担が少なく寝心地が良かった。窪んでいる箇所がちょうどフィットし、首と頭の負担が少なかった。

 

  家にいることが増えた以上、やるべきは住環境の整備だ。睡眠がしっかり取れればそれだけで生活のクオリティーが上がる。いま社会は大変なことになっているけど、少なくとも身の回りの半径2mに関しては自分の力だけですぐに改善できるところがたくさんある。

  いつ余裕が無くなるかわからないけど、余裕のあるうちに投資をして有事に備えなければならない(いや、もう有事は来ているのだけど)という教訓のは、一生心に留め置くことになると思う。