毎月の振り返りです。
8月のカードは、
8月:ワンドの4・正位置
キーワード:安心、繁栄、安定した暮らし、くつろげる環境を整える、信頼できる仲間やパートナーを得る、満足のいく結果を手にする
でした。
これを書いている今は、到底当てはまってるようには感じられません。8月は明らかに後半が急転直下でした。
8月前半のハイライトは、間違いなくこちら。
安藤正容Farewell Tourは、自分の人生と共に歩んできてくれたT-SQUAREの旅が、ひとつの終わりを迎えたような感じでした。楽しいとかではなく、「良い」イベントでした。
しかし、これを書いてる今、この敵ごとが遠い昔のようにしか感じられません。理由は、今の仕事が大炎上しているためです。かいつまんで言うと、前任者がやっていたと思われた仕事が実はやっていなかったことが判明し、流れ弾を喰らって、仕事の埋め合わせをしている状態です。メンタルもやばい状態になってます。
ただ1つ良かったのは、メンタルがやばい状態になるのはどういう状況かが分析できたことです。 去年も、その前も忙しかった時期はあるのですが、必ずしもメンタルのでメージを受けているわけではありませんでした。何が違うのだろうと比較した結果、以下の条件を満たす状況だと、メンタルがやばくなることがわかってきました。
- 土日や仕事終わりに予定があること(特に、人狼やマーダーミステリーなど、自分が欠席することによる影響が大きいイベントであれば余計に)。
- スケジュールの見通しやマイルストーンが明確でないこと
- 自分の担当する分野が、自分の力で難易度的にできるかどうか見通しが立てられないこと(量の問題であれば大丈夫)
- 上長から詰められたり、フィードバックが一切ないなど、心理的な安全性が低いこと
特にスケジュールと上長の影響は重要で、「結局自分で解決するしかない、上長には頼れない」と思ってしまうと、メンタルが死にます。今回の仕事が元上長(適切なフィードバックをくれない方)との仕事だったことも少なからず影響していると思います。
そういうわけで、8月のカードはとても当てはまってるようには思えませんでした。唯一あるとすれば、モデルナワクチンの2回目の接種を行ったことでしょうか。あまり実感はありませんし、これから劇的に何か生活が変わるかといったら、何も変わらない気もしています。
9月のカードは、
9月:女帝・正位置
キーワード:豊かさ、成功、繁栄、愛に満ちた生活、企画や事業の発展、金銭的な充足
です。大アルカナです。仕事が終わってそれが認められるとか、そういう話なら良いのですが、果たしてどうなることやら、という気分です。ともあれ、メンタルには特に注意します。