今週は無事に終わったけど、来週は打ち合わせやなんやらでかなりバタバタしそうな事が判明。今週ひたすら遊んだのは、ある意味正解だったのかもしれない。多分来週は無理。
少しずつ残業も増えてきた。今まで当たり前のように思って残業が思った以上にストレスになって来ている。良い傾向だと思う。定時で帰ることができるよう、どうやって集中するか、どうやって片付けるか考えるようになったと思う。まだまだ見通しの甘さにげんなりすることはあるけど。
きちんと寝ることが一番。来週は気を引き締めて。
今週は無事に終わったけど、来週は打ち合わせやなんやらでかなりバタバタしそうな事が判明。今週ひたすら遊んだのは、ある意味正解だったのかもしれない。多分来週は無理。
少しずつ残業も増えてきた。今まで当たり前のように思って残業が思った以上にストレスになって来ている。良い傾向だと思う。定時で帰ることができるよう、どうやって集中するか、どうやって片付けるか考えるようになったと思う。まだまだ見通しの甘さにげんなりすることはあるけど。
きちんと寝ることが一番。来週は気を引き締めて。
ちょっとした心境の変化で今週は遊び倒すことにした。平日夜は遊ぶ予定を入れたり、休暇はゲームをやり倒したり。
自分はのめり込むタイプか飽きっぽいタイプなのかよくわからなかったのだけど、両方だということが分かった。子供の頃、カレーを飽きるまで食べて気持ち悪くなって辛くなったことがあったけどそれに近い。正確には、遊ぶこと自体は非常に楽しいのだけど、別のやらなきゃいけないこと、やりたいことがじわじわと押し寄せてきて、そっちに向かうというパターンが多い。そういう意味で、何かに没頭して他が見えなくなるような気質は、そこまでないらしい。昔はもっと没頭していたと思うのだけど。環境が変わって、自分でやらないといけないことが増えたから、気質が変わったのかもしれない。
今週はあと一日、遊ぼうかどうしようか考え中。
遊ぶんだったらテーマを決めよう。
Jazztronikのアルバム「Keystone」のM-1 「Now」。
Jazztronikの女性ボーカルはハズレ無しと思ってるのだけど、この曲はJazztronikの新境地と言ってもいい。ボーカルのすみれも良く、これから始まるアルバムの広がりを予感させる曲。
ところで、少し疲れて目を閉じてこの曲を聴いていたのだけど、瞼の裏に様々な風景が浮かんだ。小さな雲が早く流れる青空、星の瞬き、大聖堂の光、暗い海辺の灯台、などなど。どれも自分が勝手に思い浮かべた情景で、前述のミュージックビデオとは何の関係も無い。
音楽を聴く時は、何かの作業をしながらということが多い。本を読んだり、ブログ記事を書いたり、家事をしたり。音楽は「BGM」としての役割を求めている*1。
それが、目を閉じて「音楽を聴くこと」だけしていると、なんだか今まで聴いていた曲とは違う感触を受けた。曲に合わせて情景・感情が浮かび上がり、瞑想にも近い感覚があった。「読経は音楽的」という話を聞いたことがあるけど、西洋でも賛美歌など宗教的なものが音楽と結びついていることを考えると、それほど不自然な話でもない。音楽は宗教的であり、自身の内面と密接に関わることのできるものなのだろう。
いままで音楽をBGMとして使っていたが、何かの折に触れて目を閉じて聴こうと思う。
*1:多分、このこととゲームミュージックを好むことは繋がっていると思う。
台風が来てる。もともと雨や湿気の強い季節には弱いのだけど、今回は特に日中辛かった。
屋内にいるときの方が屋外にいる時より辛いのは、何か理由があるのだろうか。
幸い明日は休暇予定なのでゆっくり休む。出かける用事があるため、電車が動くか心配はあるけれど。
明日は頭をちゃんと動かす。
世間はお盆。
修練を再開しようと思ってたら、ジムは休みだったりで出鼻を挫かれた。残念。
今週はあまり運動できそうに無いので、別のことを考えながら過ごすことにする。本をとりあえずは読むか。
立川シネマシティで映画を見てきた。
一番の目当ては極上爆音シン・ゴジラ。ただ、立川はあまり近くないし、せっかく行くのであれば他にも映画を見てみよう、と思い立ち調べてみたら面白そうなのがあったので、まとめて予約した。結果、4本見た。
1本目「シン・ゴジラ」。
前評判通りの出来。ゴジラに対して日本という組織が戦う映画。組織や官僚の面倒臭さと優秀さがよく出ていて、弛みが全くなかった。各人物の背景や細かい人物エピソードが無かったのも良い。一般的に要らない、という意味では無く、「シン・ゴジラ」には要らない。余計なものを極力削ぎ落としてゴジラとの戦いを見せるという意味では、マッドマックスに通じるものがある。
2本目「ゴーストバスターズ」。
1984年に作られた映画のリメイク。オリジナルは未見だけどテーマ曲は知っている。
こちらはうって変わって、はみ出し者がゴーストを退治する映画。こういうのは、はみ出し者エピソードとかバカバカしいギャグとかふんだんに盛り込んで、ポップコーンでも食べて笑いながら見るのが良い。シン・ゴジラの後だったからか、少し中弛みを感じてしまったのが惜しまれる。でもよく出来てる。ある意味シン・ゴジラとは対局にある映画だと思う。
ところで今回のリメイク版は、主人公4人を全員女性に変えている。そのことをきっかけに、アメリカで批判が起こりひどいところではゴーストバスターズが上映できない事態にまでなっていることを知る。
ゴーストバスターズみたいな事態を現実に起こしてどうする。
主人公を女性に変えたことの是非は置いといて、少なくとも初めて見たゴーストバスターズとしては何の問題も無く楽しめたことは書いておく。
3本目「野火」。
第二次世界大戦中のフィリピン戦線が舞台。肺の病気にかかった田村一等兵が舞台を追い出され、野戦病院に入院を拒否され、山野の中でサバイバルする物語。
とにかく日本兵をはじめとして、登場人物が全員怖すぎる。日本兵は暴力を振るったり脅したりするのが当たり前、映画の中の目線が田村一等兵と同じになっているので、フィリピン人は油断ならない敵に見える。さらに極上爆音なので、銃や爆撃の音が凄まじい。すごい迫力。
あまりに迫力があり過ぎで、途中気持ち悪くなってしまい、終演後の塚本監督のトークショーを諦めて退席した。迫力あるかなと最前線を予約したのが裏目に出てしまった。
4本目「ガールズパンツァー 劇場版」*1。
ガルパンはいいぞ。*2
シネマシティに併設されているカフェでピザ。
交通費をかけたく無いから1日集中して観てみたけど、なかなか良かった。月一ぐらいでやってみても良いかもしれない。
8月11日が山の日ということで、今年から祝日。休みが取れるのはありがたいけど、祝日以外は休んじゃいけないような雰囲気が出てきやしやないか少しだけ心配している。
仕事というか勉強をする必要があったので、久々にどこにも出かけず1日家にこもっていて仕事やら読書やら家事やら溜まっていた細かいタスクをゴリゴリこなす。おかげであらかた片付いた。ありがたい。こういう日が1日あるだけで気分の潤い方が全然違う。
挽肉が余っていたので麻婆丼を久々に作る。
本当は赤唐辛子があると良かったのだけど、切らしてしまったので豆板醤を多めに入れて辛味を増す。案の定ビールが進んだ。
森こんが届いた。
肩と胸に心地良い筋肉痛、肉味噌もまだまだ余っている。
当分は森こんと冷奴を食べるような生活を送りたい。意志の力はあまり当てにしていないので、身体を無理やりにでもジムに入れて着替えさせる習慣を身につけさせる。
果たして体脂肪はちゃんと落ちてくれるのだろうか。