※この記事は 「餃子 Advent Calendar 2018」の記事です。
好きな食べ物第3位*1の水餃子について語ります。
僕が好きな水餃子は、自宅で食べる水餃子です。以下、自宅で食べる水餃子について書きます。
まず、以下のものを用意します。
- 鍋
- 冷凍餃子
- ポン酢
- ごま油
鍋に水を入れて火をかけます。沸騰したら鍋の中に冷凍餃子を入れます。 4・5分程度経つと、皮が透けて浮かび上がってきます(この時餃子を放置していると、鍋の底に冷凍餃子が張り付いてしまうことがありますので注意してください。時々お玉でかき回してやると良いでしょう。)それから1分程度更に茹でればできあがり。*2
次に「水餃子のタレ」の準備です。少し深めのお皿に、ポン酢とごま油を入れます。ポン酢を入れたら、ごま油は少し軽めに垂らす程度で充分です。
茹で上がった餃子は、穴あきのおたまで水気を切って皿によそいます。
この食べ方は、もう20年以上前に両親が自宅で作ってくれたやり方です。その美味しさに病みつきになり、餃子ランキング1位をこの水餃子が獲得し、以来20年以上地位を明け渡していません。
冷凍餃子は、水餃子用でなくても構いません。焼き餃子用でも充分美味しく食べられます。オススメはいくつかあります。以下、紹介。
餃子の王国
普通に焼餃子としても美味しいし、水餃子にしても美味しい万能型です。特に肉が好き。
○老李
こちらは冷凍の水餃子。もちもちした食感が水餃子としての旨さを増しています。
水餃子は油も使わないのでダイエット食としてもいい線いってるんんじゃないかと僕は思っています。水餃子にポン酢とごま油という食べ方がどれだけ広まっているかわからないのですが、少しでも世に広まってくれるようにと願って、このエントリを書きました。
冬は鍋の季節です。僕の中では水餃子も鍋料理の一つです。
そろそろ冷凍餃子が尽きそうなので、また追加注文しようかな。