毎月の振り返りです。
3月のカードは、
月:正位置
一抹の不安、悩み、家庭環境、克服すべき問題、深い内面性、母性的な愛、感情に流されず真実を見分けることが鍵
でした。
大アルカナの「月」にふさわしい(という言い方が適切かどうかわかりませんが)、非常に不安定な月でした。
管理業務に追われる
会社の組織が変わったことで、プロジェクトに関わる役割も変わりました。具体的には、今までプロジェクトリーダーとして業務的な顧客調整を行なっていたことに加え、プロジェクト管理業務も任されることになりました。要するに「プロジェクトマネージャーをやれ」という指令です。管理するのは一部の領域ではあるのですが想像以上に自分の仕事の時間が取れず疲弊してしまいました。「管理者の仕事は打ち合わせ、自分の仕事は業後に実施」とはよく聞く話ですが、実際にそうなってみると業後の打ち合わせもあり、なかなか自分の仕事ができません。プロマネが自分の仕事を抱えてはいけないと言われる理由がよく分かりました。一方で自分の仕事を移管したくても、移管する先がまだ育っていない&工数が確保できないという実情があります。よって、しばらくは「どうやって自分の仕事を引き剥がしつつ、メンバーを育成するか」に注力なければなりません。まだまだ苦労は続きそうです。
トラブル対応で疲弊と感謝
お客様のシステム更改があったのですが、こちらの不手際でお客様の業務が止まってしまい大迷惑をかけてしまいました。顛末をまとめて謝罪をし対応に追われる後半戦でした。お客様からはもちろんお叱りの言葉をいただいたのですが、どうやって再発防止に取り組むか、そのためにすべきことを順番に説明・時にはお客さまへの依頼など諸々の対応を行い、徐々に収束しつつあります。もっとも、本トラブル自体が完全収束した後も継続的な対応は必要になるので、まだ先は長いです。
白状すると、こういった謝罪の場面で謝罪したことはおろか、立ち合ったことすらなかったため精神的に非常に負担が重かったです。こういった場面をこの年になるまで経験してこなかったのは、これまであまりきちんと仕事をしてこなかったのではないかと凹むと同時に、トラブル収束でお客様から協力いただけることが非常にありがたいと感じました。ITの問題として発注者とベンダーの関係が取り沙汰されることはよくありますが、だからこそお客さまとの関係はシステムの品質に直結するのだと確信した出来事でもありました。
やらかした側が堂々と書くのは違うと承知の上で書きますが、大変に良い経験でした。今後とも頑張ります。
そんなこんなで大幅に稼働時間が増えてしまい、3月はプライベートな事柄にほとんど時間を割くことができませんでした。少なくとも平日の業務後はぐったりとして、フロントミッション・ザ・ファーストをスキマ時間にプレイするのが精一杯でした。
本当はゲームの感想を書きたいのだけど、あまりちゃんと書けそうにないなと少し無力感に襲われています。ゲームについて自分の言語化能力が足りていないことに加え、時間や気力が奪われてしまっています。せめて5月には書くことができれば良いのですが。
4月のカードは、
4月 ペンタクルの5:正位置
物質的・精神的に困難な状に況陥る、これまでのやり方が通用しない、自己不信、失意、失望、過酷さが増す、拠り所を失う、価値観を変えることで救いを得る、決意を新たにする
です。これまでの流れから考えると更に疲弊しそうな気がして心配です。メンタルを崩壊させることだけは防いでやっていきます。
アミューズメントカジノ「Respo」のスパゲティナポリタン。
最近よく行くのだけど、ホットドックといい、フードが妙に美味しい。こういう懐かしい感じのものを食べながらポーカーをするのは、学生時代に雀荘でカレーを食べながら麻雀を打つのにも似て、とても楽しい。