間が空いてしまいましたが、今年も運気をタロットで占ってみました。
結果はこんな感じです。
1月 カップの2:逆位置
信頼関係がぎくしゃくする、すれ違い、コミニケーション上のトラブル、満たされぬ想い、気まずい関係、叶わぬ恋
2月 ソードの女王: 正位置
思慮分別がある、頭脳明晰、合理的、忍耐、上品さや品格、中庸の精神、冷静沈着、慎重派
3月 月:正位置
一抹の不安、悩み、家庭環境、克服すべき問題、深い内面性、母性的な愛、感情に流されず真実を見分けることが鍵
4月 ペンタクルの5：正位置
物質的・精神的に困難な状況陥る、これまでのやり方が通用しない、自己不信、失意、失望、過酷さが増す、拠り所を失う、価値観を変えることで救いを得る、決意を新たにする
5月 女教皇:逆位置
思い込みにとらわれる、判断を誤りやすい、計画通りに行かない、批判的、引き籠もる、深く考えすぎる
6月 ワンドの女王:正位置
信念、正義感、理想主義、誠実、献身的で実直な人物、再構築、成功がもたらされる、予定通りに進行する、転職、独立がうまくいく、新たな可能性を模索する
7月 ワンドの2:正位置
壮大な計画、理想を手にするために決断する、理想と現実のギャップを埋める努力、社会的・キャリア上での成功、自己の立場を確立する、新たなプランや事業計画の展開、発展的な考えによって周囲に恩恵をもたらす
8月 ソードの王:正位置
権威や権力のある人物、良心的、知性的、決断力がある、有能な人物、柔軟な知性、新しい知識や経験を生かす、課題を明確にする、将来の見通しがある
9月 隠者:逆位置
頑固さ、社会生活や対人関係の悩み、引きこもり、逃避願望、うまくいかない気がして背をを向けようとする態度、求める出会いがない
10月 ソードのエース:正位置
自由、正義、友愛、征服、理知的、己のパワーを知る、天命、野心や悲願の達成、コミニケーション能力、社会的に認知される、立身出世、哲学的思考
11月 魔術師:正位置
創造性、アイディアが欲しい、スタートを切る、新規のプロジェクト、やる気に満ちた状態、生産的な活動、試みの成功、愛の出会い
12月 塔:逆位置
混沌として漫然とした状況、どうしていいか分からずに戸惑う、事態の悪化に気づいていてもやめられない、突然の変化よって環境が変わる
キーカード ソードの10:正位置
決定的な出来事、決別、別離、試練を乗り越える、絶望的な状況に屈しない、弱さを克服する、シャドー、精算すべき問題を片付ける、トラウマを乗り越える、無念な思いを消化する
カードの半分近くが大アルカナでした。いつもは2,3枚程度でしたが今年は5枚、大きなうねりの中にいることを感じます。全体的に小アルカナは決断や計画・権威といったビジネスの色が濃いカードで、大アルカナはトラブルや迷い・困難など難事を抱える内容が多いです。更に気になったのは、キーワードの中に「新しい出発」という内容が散見されることです。別で関わっているプロジェクトがあるにはあるのですが、それが「新しい出発」と関わっているのだろうかと思案しています。
キーカードは「ソードの10」。キーワードに並ぶは「訣別・別離」の文字。穏やかではありません。未精算の過去が追ってきたり、誰かとの別れがあるのでしょうか。小さなところでは止めよう、終了しようと思うことがいくつかあるのですが、それがキーカードとして出すほどの意味なのか、と問われるとあまりしっくりは来ていません。
ともあれ、去年は後半になるに連れてブログを書く頻度が減ってしまいました。他に書くものがあったといえばあったのですが、ブログを書くということは普段のトレーニングにも似て、思考の伸びや整理を行う上では欠かせない活動なのだと、特に去年の後半に身にしみてわかりました。せめて今年は去年より書く量を増やせるといいのですが。*1
*1:しかし、これを実際に書いているのが2月の中旬という体たらく…。
