名古屋名物、台湾ラーメンで有名な「味仙」が神田にオープンしたことを知る。
ちょうど帰り道だったので、試しに寄ってみた。
左端が味仙。注意雨のドコモショップにいる警備員が味仙の担当。
信じられないくらい並んでいた。
とはいえラーメン屋なので回転はそんなに悪くないと考え、並んで待つことに。直後、自分の少し後ろの人が警備員さんに「材料が尽きそうだから、確実にお出しできる保証が無い」と言われ、諦めて列から抜けていた。ギリギリだったらしい。
しかし20時に並び始めたのに、22時になっても行列の半分の地点までにしか到達できない。店内の席数は20席。確かに多くは無いが、それを差し引いても店から出てくる客が少な過ぎる。多分、中で飲んでるんだろう。
名古屋の本店に行った時、麻婆茄子とかツマミを頼んで飲んでる客は少なくなかった。辛い台湾ラーメンもビールに合うし、よく分かる。しかし、この席数で飲まれると致命的に回転率が悪くなってしまい待機時間が長くなってしまう。辛い。
混雑を避けるとしたら、夕方17時頃が狙い目とのこと。列が隣の店のソフトバンクを越え出したら諦めた方が無難と感じた。さすがに2時間以上立ちっぱなしは、無理。
ラストオーダーの22時30分を過ぎたところでようやく店内へ。注文は入り口にある券売機で。
というわけで注文。今回は台湾ラーメンではなく炒飯を。最近炒飯にハマっていて、味仙の炒飯は美味しいとサンドウィッチマン伊達さんもコメントしていたので、楽しみにしつつ購入。
私の心は死んだ。