今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

2016-01-01から1年間の記事一覧

大門 ふれあいの湯からの 麻婆丼

客先訪問を終えて中途半端な時間。上長から、喫茶店で必要な仕事を終えたら直帰しても構わないと許可をもらえたのでお言葉に甘えることに。 仕事を捌き終えて、ちょうどいい時間に。こうなったら場合にやることは一つ。昼のセント酒ごっこ。 www.tv-tokyo.co…

イベントの記憶のとどめ方

イベント・出来事があった時、大抵の場合それに付随するモノやヒトが思い出として生まれる。例えば、アーティストのコンサートツアーで売られているTシャツなど、「その時間のために作られたこと」が分かるもの。その日に初めて出会って仲良くなった・喧嘩し…

病み上がり・胃もたれする人狼貸し切り・山種美術館

起床。熱はなさそう。今日は動けそうで安堵。しかしお腹の調子はおかしい。病み上がりだからあまり無理はしないようにと思うも、楽しみにしていたイベント2つを前に、全力を出さないでセーブする自信はあまり無い。 胃もたれするという概念 昼は人狼イベン…

青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 -江戸画家への視線 岩佐又兵衛から江戸琳派へ-

山種美術館がブロガー向け内覧会をやると聞いたので、行ってみました。 青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会 「【開館50周年記念特別展】山種コレクション名品選Ⅰ 江戸絵画への視線 ―岩佐又兵衛から江戸琳派へ―」(@山種美術館)を リアルタイムでレポートし…

ひたすら養生する一日

微熱が続いたので、出かけるの諦め一日中自宅で養生。布団の中で過ごすも、暑くて堪らず布団を出て、冷やしたアクエリアスを飲んで布団に戻っての繰り返し。幸か不幸か、撮り溜めていたテレビ番組は大体見終わった。昼のセント酒を見て、蛇骨湯で休めたらど…

引き継ぎの責務・久々の体調不良

昔、会社のフリーディスカッションを行う場で、「引継について」というテーマで議論したことがある。「引継に必要なドキュメントが揃っていることは稀」だとか、ちょっと暗い話になってしまったけど、どのような観点で引き継ぎを行うべきか、期間が足りない…

眠気との戦い・ペアプレイという概念・唐揚げの思い出

せっかく早起きできたのに、眠気というか目がショボショボしてるのが気になって、日中あまり調子が出ず。睡眠時間も微妙に足りていなかった。 寝るのが遅くなったら無理な早起きは諦めよう。あと、めぐリズムがいかに偉大かがよく分かった。 池袋で人狼をや…

イベントが無い日の過ごし方

取引先のお客様にようやくお会いして名刺交換。今まではメールベースだったため良く分からなかったけど、人となりがちょっとわかってよかった。良好な関係を築いていけてるっぽいので、信頼を損ねないように、丁寧に。 本日のイベントなどは特に無し。そうい…

毎日の料理で起こるDevOps戦争

読んだ。 togetter.com ここでいう「料理」には、ざっくり言うと二つの側面がある。自分が好きなものを食べるための料理と、家族(自分ももちろん含む)が飢えないようにするための料理。 そしてこの二つは、衝突を起こすことがよくある。 ここでは便宜的に前…

落穂拾い・あんかけ焼きそば

なんでも良いのだけど、見たこともない革新的な概念や製品を発明したり考案したり、というのは自分にはあまり向いていないらしい。革新的なモノを作るというのは、最初のアイデアはせいぜい1%で、それを実現するための残りの99%は、人間関係の調整(「政治」…

ヤキメシ・懐紙とノート・少しずつ進むけど足りない・大崎初音生誕祭

深夜作業は無事に終わってくれなかった。無念。緊急作業じゃ無かったのがせめてもの幸い。 ともあれ予定通り関西へ。新幹線の中で食べるカツサンドはなんであんなに美味しいんだろう。そのうちビールも飲むようになるんだろうな。でも、今日は飲んだら100%寝…

国立西洋美術館・カラヴァッジョ展へ足を運ぶ

今週末でカラヴァッジョ展が終了するというので、慌てて見に行きました。 www.nmwa.go.jp 結論から言うと、行ってよかったです。美術に関しては門外漢でしかない自分が楽しめたのだから、おそらくほとんどの方にお勧めして差し支えないんじゃないかと思いま…

自分自身を正確に知る手段としてのぼっち活動 -「ぼっち」の歩き方 書評に代えて-

読みました。 「ぼっち」の歩き方 作者: 朝井麻由美 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2016/03/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る プラネタリウムやボウリング・バーベキューや納涼船など「普通は1人でやらない」と思われ…

現実と向かい合うための避難所としての読書 -青春の一冊 筒井康隆「農協月へ行く」-

こんなキャンペーンをやってまして。 特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 中学高校時代、友だちもできず、勉強も大してできなかった自分の生活は、読書とゲームだけでほぼ10割を占めていました。特に読書は、学校近くに沢山古本屋があり、中には4冊10…

人類の未来をつくるのは、身体感覚を言葉に変換できる人

チャーハン食べたんですよ。 秋葉原の雁川*1の「豚肉の生姜焼きチャーハン」。ずっと気になっていたんだけど、近くにじゃんがららあめんがあってついついそっちに入っちゃってて行く機会がありませんでした。 値段の割には食い出もあるし、10代の頃だったら2…

【香川旅行】直島の地中美術館で味わうアートと身体感覚

直島に行ってきた。 香川に人狼TLPTを見るついでに直島に行ってみよう、と日帰りで行ったのだけど素晴らしかった。こんなことなら1泊伸ばしてちゃんと滞在するんだったと後悔。 色んな所に足を伸ばしたのだけど、一番最初に行った地中美術館がインパクトあっ…

【四半期チェック】2016年1月の状態を占ってみる

この記事の続きです。 townbeginner.hatenablog.com この記事で見たのは今年2016年について、1ヶ月ごとの状況を占ったものですが、同じようにホロスコープで現在の自分の状態を占ってみました*1。 それでは一個ずつ見ていきましょう。 自己(性格・肉体)…

【正解は一ヶ月ごとに】2016年の運勢をタロットで見た結果

去年やったことを今回もやります。ただし振り返りは一ヶ月ごと。あと、現在の状態と「今」を表すホロスコープをそれぞれ行ってみます。 townbeginner.hatenablog.com 2016年を表すホロスコープはこちら。順番に見ていきましょう。 1月:塔(正位置) 塔の正…

【正解は一年後】2015年の運勢をタロットで見た結果の答え合わせ

答え合わせをしましょう。 townbeginner.hatenablog.com 結果について、一つ一つ見ていきます。 性格(1月):塔(逆位置) 塔の逆位置は「予期せぬ変化」「環境の終焉」「混沌とした状況」など。 →仕事で並行で案件抱えていてカオスな状況になってました。…