タロットカードの振り返りを去年全くしなかったのですが、流石によろしくないと思ったので、今年はちゃんと振り返りをします。というわけで、1月の結果について。
1月のタロットは
1月:戦車・正位置
キーワード:冒険心・独立心・探究心・勝負事に挑む・全身全霊傾ける・ハイテンション勝利
なんですが、まさにこのタロットカードがぴったりくる月だったんじゃないかなあと感じています。
読書会の開催
会社の部内で読書会を開催しました。 今いる会社の部署は若手が多く、どうやって経験や知識をキャッチアップしていくかということが課題になっています。そんな中、製品学習勉強会なども開かれているので、試しにやってみたら面白いんじゃないかと思い、企画してみました。
課題図書は「イシューからはじめよ」。
内容としては歯応えの内容だったようで、新卒・若手など経験が少ないメンバーにとっては、飲み込みにくい部分もあったようです。そんな中でも、チームリーダーや経験者が実際の仕事に即して解説してくれたり、各メンバー間で刺さったところの議論など、思った以上に盛り上がり、刺激の多い会となりました。
20代の頃、自主的に本を読んでいましたが、こういった読書会に参加することはありませんでした(そもそも読書会というものが存在自体知りませんでした)。自分1人では理解できず挫折した技術書も少なくなかったのですが、もしあの時こういう読書会を知っていたら参加したかったし、もう少しちゃんと理解できていたのかな、という思いもあります*1。
ともあれ参加メンバーからは好評だったので、長く続けられる企画になるといいなあ。
カクヨムWeb小説短編賞2019への応募
カクヨムWeb小説短編賞へ横暴しました。
文章を書くのが好きだからこの際ちゃんと習ってみようと思い、文筆家の小野美由紀先生のオンラインサロンに参加しています。
特に小説を書きたいという欲求は無かったのですが、課題などで試しに小説を書いてみたところ、意外と書いてて楽しかった&先生や参加者の方に褒められたので、一度ぐらいやってみようと、応募してみました。
応募作品はこちら。
参加してみて思ったのは、
「ちゃんとランキングを上げるための努力や仕組みを作らないといけないんだな」
ということです。
今回の作品は自信があるし面白いと思っていますが、同じくらい面白い作品は他にもたくさんあるし、フックの掛け方、キャッチーさから考えると負けているな、という感想です。最初のとっかかりとして「僕がエロ小説を書く」だけでは不十分で、お約束を破ったり「え、どういうこと!?」と思わせるのは(短編ならば特に)大事なのかな、と。また、他の作家さんに積極的に読んだりコメントを書くというのも営業活動として大事ですね。
オンラインサロンでも、積極的に他の方にコメントしたりしているんですが、自分へのフィードバックは間違いなく増えています。今までやってきたことを場所が変わってもちゃんとやって積み重ねていくの、大事ですね。これからもがんばります。
他、新しい仕事がいよいよ進んだりと、1月はなかなかボリューミーでした。できればウィークリーレポートぐらいにして振り返りたいんだけど、どうしようかなあ。
1月の札幌出張で食べた「MAHANA」のスープカリー。
スパイスがしっかり効いてて、大雪の季節にはぴったりでした。ご馳走様でした。
*1:ただ、かつての会社を思い浮かべるに、会社内で読書会を開こうとは思わなかったはずです。その意味で、今の会社は恵まれているし感謝しています。