Kindle Oasisが届いた。
自宅で過ごすことが多くなることに伴い、読書やゲームをすることが多くなった。それであれば、読書やゲームを快適にするための設備を整えた方が良いと考え、読書のデバイスとしてKindle Oasisを買うことにした。
これまではiPad miniのKindleアプリを使っていて、ページめくりもスムーズで特に大きな不満があったわけではない。ただ、長時間読書することを考えると目に優しい方が良いだろうし、以前(10年近く前!)に使っていたKindle Paperwhiteからどれぐらい進化したのか知りたいという好奇心もあった。Kindle Paperwhiteはページめくりが遅い上、ページが切り替わるたびに画面がフラッシュしチラつくのが気になってしまい、あまり読書に集中できなかった。今回はそれは改善されている様子だったので、購入に踏み切った。
実際にページめくりを試してみた。
思った以上にレスポンスが早くて驚いた。漫画などイラストがあるものは、画面切り替え時のチラつきが少し気になるが、文庫や新書など、活字のみの本であれば全く気にならない。小説などは、Kindle Oasisで読むのが間違いなく良い。ハイライトはつけられるものの、メモを書き留めるのはiPadの方がやりやすい。しかし、入力デバイスが無いことは*1Kindle Oasisの欠点とは思わない。その分軽く持ちやすくなっており、読書をしやすくするという理に適っているからだ。
良い買い物だった。
早速「銃・病原菌・鉄」と「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読もう。
ところで、Kindleは一時期品切れになっていたらしい。先週木曜日に注文した時は特に品薄というアナウンスは無かったので、(僕も含めて)自宅で過ごす事になったことになった人々の需要が一時的に上がったためかもしれない。この手の「自宅で快適に過ごすためのアイテム」は、油断したら品切れになる可能性がある(事実、Nintendo Switchは品薄で買えないなっている)。
「僕が家で快適に過ごすためには何が必要か」を真剣に考える。アイテムが手に入らなくなる前に。
夜はクイズ企画が目白押し。
うさかなぽん放送局のクイズ企画、先週に引き続き参加。いつものようにみんはやを使っての早押しクイズ。間違えないことに重点を置いて上位に食い込めたことが嬉しい。しかし、参加人数最大40人というのは、ちょっとした大会の趣がある。もう少し頑張ったら「99人の壁」みたいなこともできるんじゃないだろうか。アプリの仕様でできないかもしれないけど。
うさかなぽん放送局終了後は、人狼ルームのツイキャス。
石丸GMと浦GMのクイズ対決。問題はガチ問題も面白かったけど、簡単クイズに笑う。強引な問題も時としてはありだということがよく分かった。
ミリオネア形式の対決では、浦GMから突然テレフォンの指名が来て慌てるも(上記リンクの48:30頃)、正解をアドバイスできて一安心。正解できて本当に良かった。
このテレフォンから本気で浦さん頑張れと応援するようになったけど、この心理の変化はなかなか面白かった。応援した人には結果を出してほしいし、結果を出してくれたらますます応援したくなる。そう考えると、正のスパイラルというのは、まず応援してもらうこと、応援を頼むことにあるのかなと感じる。
なにかやりたいことがあったら、まず応援を頼もう。もっと早くに知りたかった、ということが最近特に多いけど、知らずに死ぬよりはよほどマシだと思い直す。
*1:正確には画面をタップすれば文字入力はできるけど、正直入力しやすくはない。