今日も知らない街を歩く

雑記に近い形でちまちま書いていきます。

【マンスリーレポート】3月:積んでいる物事を片付ける

3月もあっという間に終わりました。

townbeginner.hatenablog.com

 

3月は、

3月:ワンドの2 逆位置

ハプニングがチャンスに変わる、予定通りに進まないことで難を逃れる、ダメになったと思っていた関係が復活する

でした。

 

予定が遅れて難を逃れる

  3月を振り返ると、そんなにタロットの内容と一致するような出来事などは無いのですが、仕事に関しては一つだけ当てはまることがありました。ある案件について、3月必達聞いて、作業予定を立てたところ、かなりタイトなスケジュールになってしまい焦りました。しかしその後マスタースケジュールが遅延し、結果として当該案件は3月必達ではなくなりました。そのため、3月は比較的落ち着いて仕事ができました。とはいえ、4月から新しいミッションも始まり、当該案件も含めてやらなければいけないことは増えそうなので、準備を怠らずに備えないと危険です。

 

読書は継続中だけど……

  先月からの読書の習慣はお陰様で継続できています。早朝の読書はやったりやらなかったりで習慣化はできていないのですが、一切読書をしない日は(ワクチン3回目の副反応で寝込んでいた時以外は)無かった、本格的に習慣化できていると考えてよいでしょう。

  ただ、読んでいる本は猫町倶楽部の課題本だけです。別に悪いことでは無いのですが、以前に買った小説等が積んだままで全く読めていません。本を読んで感想を書くことを考えると、ジャンルも広げたほうが良いし、何より内容が気になって仕方がありません。ですので、4月は猫町倶楽部の課題図書は読まず、別の本を読みます。具体的には以下の本です。

 

 

 

 

全部とは言わないけど、せめて1冊はちゃんと読了して記事を書きます。

 

久々にどっぷりゲームをする

  積んでいたのは本だけではなくゲームもです。セールで買ったはいいけどプレイして放ったらかしにしてしまっていたゲームが結構あります。本の積読を解消するのであれば積みゲーも解消せねば、ということで今月は時間を取ってゲームをプレイしました。*1

 

  プレイしたのは「十三機兵防衛圏」と「VA-11 Hall-A」。

  どちらもクリアしたので、それぞれ記事をきちんと書く予定です。「十三機兵防衛圏」はシナリオがすごいと前評判を聞いて期待していたのですが、クリアをして思うのは、ストーリーが良くわからなかったし、ゲームの構成や仕掛けがゲームの面白さにつながっていないと思いました。残念ながら評価は良くありません。*2

  「VA-11 Hall-A」はシンプルなテキストノベルゲーム*3。シナリオの展開など、Coffee Talkと比べると荒削りな印象を受けますが*4、特にBGMが素晴らしく、グラフィックとシナリオもうまく噛み合っており、クリエイター達の「こういうゲームが好きだ、作りたかった」というメッセージが伝わりました。マルチエンディング方式でまだ1つしかエンディングを見ていませんが(しかもバッドエンド)、2回目もプレイしようと素直に思える良作です*5

 

ゲーム内容は全然違いますが、いろいろな意味で対照的なゲームでした。自分の感想・思考を記録して伸ばすためにも、何が面白かったのか・面白くなかったのかは、しっかりまとめる必要があります。

 

4月のタロットは、

4月:ワンドの10 正位置

終わりと始まり、忍耐と努力を続けることで成功をつかむ、苦難を乗り越える

です。十中八九仕事のことなんじゃないかなと、色々思い当たることがあります。忍耐の日々になりそうですが、習慣は絶やさず暮らします。

 

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 久々に作ったドライカレー。

  スパイスカレーが余っていたこともあり、スパイスで香り付け。クミンは万能。  

*1:余談ですが、ゲームをする時間を捻出するために運動する時間を削ってしまった結果、運動する習慣が減ってしまい、プールに行くのが億劫だと感じるようになってしまいました。運動の習慣を取り戻すのは結構苦労しそうです。

*2:商品のリンクを貼っていないことからも察していただけると幸いです。

*3:公式通りに書くと「Cyberpunk Bartender Action」ですが、さすがに伝わらないのでこう書きます。

*4:そもそもCoffee TalkがVA-11 Hall-Aにインスパイアされて作られたゲームなので、当たり前では有るのですが。

*5:「十三機兵防衛団」は、「究明編」というシナリオが時系列で参照できるモードが有るのですが、もう別に見返したくないです。